理系学生の挑戦

私が挑戦してきた経験を書きます。ぜひ参考に

今からでも遅くない! 法律を学び実生活に役立て、誤情報に騙されないようにしよう!

どうもぽっぽです。

独学で法律を学んで2年と少し経ちますが、

最近ニュースやツイッターを見ていると、「あれ?これって法律的にはどうなの?」明らかにこれは違法だよね?あるいは適法だよね」と言った法律的な視点が広がってきたと実感しています。

 

さらに、近年話題となっているフェイクニュースなど、世の中の情報には誤った情報がたくさん潜んでいます。したがって、自分で情報を得るとき、その情報が真実か否かを自身で判断しなければなりません。

そう言った状況の中で、正しい指針を示してくれるのが法律です。

ですので、本日は法律を学んで実生活に役立った事例を紹介します。

 

 

1. ツイッターなどSNS上の誤情報に騙されなくなる。

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ご存知の方も多いと思いますが、最近ツイッター上である情報が拡散し話題となりました。

その情報というのは、「男性が女性にAEDを使用すると、強制わいせつにあたり訴えられる」という情報です。

この情報を耳にした時「そんなはずあるわけwww」と小馬鹿にしていましたが、

ツイッター上ではこれを真実として捉えてしまう人々が続出していました!

この時、私は刑法を学んでいたので、どういう場合に強制わいせつに当たるかを知っていたため、明らかにこの情報は誤りであるとわかっていました。

しかし、誰もが誰も刑法を知っているわけではないので、こう言った情報に騙されることは往往にしてあるでしょう・・・

 

この時初めて、法律を学ぶもう一つの意義を見出せたと思います。

それは、「誤った情報に騙されない力」です!!

法律を学ぶと、事案や条件を検討する力が深く醸成され、何かの情報を得た時に、まず懐疑的に物事を考えるようになります。その時点で怪しいと思われる情報には簡単には踊らさられないでしょう。

 

今回のようなツイッターの情報、はたまた詐欺に騙されないようにするためには、法律を学ぶ必要性があるのではないでしょうか?

 

今回のような事案を受けて、私は義務教育に「法律」という科目を入れてもいいんじゃないかと思ったりしています(笑)

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ちなみに、なぜ男性が女性に対してAEDを使用しても強制わいせつに当たらないかについて説明すると、強制わいせつは刑法第176条に規定されており、最高裁判例で強制わいせつに当たるかどうかの判断は、

「犯人の性欲を刺激・興奮させ、または満足させるという性的意図のもとに行われることを要する。」

と判事されており、AEDを用いた行為の意図は「救命」であるので、性的意図には該当しないと考えられます。

 

また、性的意図をどうやって判断するかについては、、男性が女性のある部分を触った時間、箇所、触り方などその時の事情を総合的に考えて判断されます。

 

つまり、必要もないのにずっと女性の胸をさわりつづけていると言った異常な現場があれば、それは強制わいせつに当たる可能性があると考えられます(笑)

 

 

2. ニュースを分析し思考するようになる。

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毎日色々なニュースが報道されていますが、ただただニュースを見るだけではなく、これはどういった事案なのか?なぜこうなったのか?この後どういったことが予想されるだろうか?と言った疑問を持つことは、社会で仕事する上でも、学校で勉強する上でも重要な思考プロセスであると思います。

 

また、ニュースとは毎日触れるものであり、毎日触れるのであればただその情報を知るだけではなく、ニュースを考えることによって思考を鍛え、もっと有意義な時間にできると思います。そうすれば、会社での成績や学校での成績も良くなるかも??

 

前置きが長くなってしまいましたが、以上の思考プロセスを補助促進してくれるのが

「法律」です。

法律は、事案を分析し、どの条文、判例にその事案が当てはまるか論理を構成していく学問でもあるので、文系の中でも法学部が特別視されているのは、そういった論理の組み立て方や思考プロセスが鍛えられているからではないでしょうか?

 

また、私が思考している事例を紹介すると、最近日本が韓国に対して輸出制限をすると表明しましたが、その輸出制限が国際法に照らして合法なのかどうかです。

 

毎日何かのニュースを見て、なんでもいいから自分なりの意見を考えるといったことは、あらゆる場面で非常に重要ですし、その意見の説得力を増す道具としても法律は重要な役割を持ちます。

 

3. ではどんな勉強から始めればいいの?

法律には様々な分野があり、人の興味関心によって変わると思いますが、オススメはまず「憲法」から学習することだと思います。

憲法は我が国における法体系の頂点に位置するものであり、憲法をもとに法律が作られます。したがって法律を学ぶにあたってはまず憲法を理解する必要があるでしょう。

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また、最近話題になっている憲法9条の問題(憲法9条自衛隊を明記するか否か)などを考えるにあたっても、憲法の知識があれば活発的に議論に参加できるでしょう。

 

4. まとめ

以上、いろいろ述べてきましたが、「誤った情報に騙されない力」「思考力を高める」といった基礎的な素養が法律を学ぶと身につく力であ ると考えています。

したがって、これからの生活を豊かにしてくためにも、この記事を読んで法律を学びたい!と思ってくれる人が一人でもいてくれたら本望です(笑)

 

以上、ぽっぽでした!