理系学生の挑戦

私が挑戦してきた経験を書きます。ぜひ参考に

理系でも国家公務員総合職法律区分を合格できた理由part4 「二次試験対策は早めに!!!」

本日は、二次試験対策の概要について書いていきたいと思います!

本ブログはなかなか重要なこと書いているので、これからの計画を立てるためにも必見です!!

 

 

・実はそんなに高くない倍率!?

まずは敵を知ることから始めましょう。

令和元年度国家公務員試験総合職の実施状況は以下の通りです。

 

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以上の表から、法律を例にとると二次の倍率は2.1倍程度です。

 

しかしのこの2.1倍という倍率、一次試験同様実際はもっと低い倍率です!!

 

なぜかというと、一次試験を腕試しで受験し合格した国家一般職志望者や東京都等地方公共団体志望者が抜け落ちるからです。

 

つまり、彼らはあくまで一般職や地方公共団体志望ですから、無理をしてまで国総の二次(記述)の勉強をする必要がないため、二次試験当日に来ないなんてこともあります。

 

実際、私が受験した時、ちらほら空席が見え隠れしていたのはこれが原因でしょう。

 

さらに言えば、仮にそのような人たちが試験に来たとしても、総合職志望の人より二次の勉強が進んでいないと考えられます。

 

つまり、ほとんどの公務員試験は国総の後に実施されるので、国総志望の人は一次試験後に勉強時間を全て二次対策に費やせますが、その他の公務員試験を第一志望としている人は、その後の試験の対策までしなければなりません。

 

以上より、試験自体に来ない人や、仮に来たとしても完成度が国総志望の人より低いことになり、実質の倍率がそこまで高くないということがわかったと思います。

 

・平均取れれば合格できる!

これは自信を持って言いましょうww

平均点取れれば合格します!!!

 

つまり、記述試験200点満点中各科目で100点取れればいいのです。

なぜそんなことがわかるのかって?

 

それは、官庁訪問対策を一緒にした友人、官庁訪問中に知り合った友人の中で

 

憲法100点 行政法80点   民法120点          人事院面接C評価

憲法110点 行政法100点 公共政策90点  人事院面接C評価

 

で普通に合格している人がいたからですw

そんなもんですよ試験なんてww

 

(ここで補足ですが人事院面接とは、二次試験の数日後に行われる面接です。普通にしていればだいたいみんなC評価もらえます、内訳はA評価5% B評価20% C評価50% D評価20% E評価5%  E評価を受けた者はその時点で落ちます。でもE評価をもらう人は相当ですww)

 

つまり、二次試験は平均点さえ取れたら合格する。つまり法律で言えば、

「みんなが書けるような論点を落とさない」

これに尽きます。

逆に言えば、論点を落とすことなく拾い上げることができたなら平均以上は硬いでしょうね。

 

・ 二次対策はいつから始めたらいい??

二次試験は一次試験後約1ヶ月後に実施されます。(今年は一次が4/28, 二次が5/26)

したがって、倍率が思ったより低いとしても、一次合格してから初めて二次試験勉強を始めるというのはあまりにリスキーです。

 

ですので、12月から少しずつ開始するのがベストです。

 

なぜなら、一次試験直前の3,4月は一次に集中して欲しいので(というか精神的に二次の勉強やってる場合じゃない!ってなりますw)それまでは論点整理などやっておいて、一次合格後にバンバン記述答練を行うのが好ましいからです。

 

以上より、12,1,2月は勉強時間の中に二次対策(論点整理)を入れることをお勧めします。

 

経験談

実際私は二次の勉強を1月ぐらいから軽く始めていました。

しかし!!!1,2月にした二次対策があまりに時間をかけず軽すぎたため、実質一次試験合格後にその勉強内容を忘れてしまう失態を犯しましたww

したがって、12,1,2月程度から腰を据えて論点整理ぐらいは行っておくべき!

「経験者は語る」ってやつですwww

二次の勉強方法については今後のブログに譲ります。

 

そして当日、私が二次試験で回答しようと思っていた選択科目は[憲法行政法国際法]でした。

しかし、試験当日に私が選択したのは、[憲法行政法・公共政策A]でしたw

(綾鷹のCMみたいな言い回しになりましたねすいませんwww)

 

つまりどういうことかわかりますか?

そうです、国際法が全然わからなかったからですよ!!www

そこでとっさに勉強したことのない公共政策Aを回答したわけです。

 

公共政策Aというのは政策論文みたいなもので、知識前提というより具体的な問題に対する具体的な提言のような回答になります。従って、私のように一つも手が出ないような問題に相対した場合は公共政策Aをお勧めしますww

 

しかし!ここで注意!!!二次試験の採点基準からして私のような選択をした人が逆に不利になる恐れがあります。

 

つまり、「難しすぎる!」と思っているのはあなただけではないということです。

 

そして、二次試験の採点基準をいうと平均が100点なので、みんなが難しいと思っている問題の中で少しでも回答できれば余裕で平均を上回る、つまり100点を越えることができるわけです。

 

したがって、ピンチはチャンスという捉え方をするのも手です。

 

 

今回は以上となります。

次回からは二次科目(特に憲法行政法)の論点を整理した内容のブログを書こうかなと思っています。

また、今の時期に知っておくと官庁訪問が有利になるかもしれないような情報を以下の記事で書いていますのでそちらも是非

 

japanlowpolitics.hatenablog.com

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